【本音レビュー】iPadケース3種類を徹底比較!用途別に最適なケースを紹介

便利アイテム

iPadケース選びに迷っていませんか?
iPadを買ったらケースは必須!でも、種類が多くてどれを選べばいいか分からない…という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、価格重視のシンプルなものから多機能タイプまで、実際に3種類のiPadケースを使ってみた感想を本音でレビューします!

iPadケース選びのポイント

自分にぴったりのケースを見つけるための6つのポイント

iPadケースと一口に言っても、実に様々な種類があります。

自分にぴったりのケースを見つけるためには、以下の6つのポイントを参考にしましょう。

価格:安いものは2000円ほど、高いものだと3万円近くするものまで。予算に合わせて賢く選びたいですね。

重さ:iPadを持ち続けていると、意外と腕や首に負担がかかります。長時間使用する場合は、軽さも重要なポイントです。

キーボード:iPadをパソコンのように使いたい場合は、キーボード付きケースが便利です。

ペンホルダー:Apple Pencilなどのタッチペンを使っているなら、ペンホルダー付きケースがおすすめです。

オートスリープ:ケースを閉じるとiPadの画面が自動的にオフになるオートスリープ機能。バッテリーの節約に役立ちます。

縦横使用:キーボードを付けたまま縦向きでも使いたい場合は、縦横両方に対応したケースを選びましょう。

iPadの主な使用用途

また、iPadをどのように使うかによっても、必要な機能は異なります。

  • 動画編集
  • 音楽制作
  • イラスト作成
  • YouTubeなどの動画視聴
  • iPadとタッチペンを用いた勉強
  • 新聞や本などの電子書籍を読む
  • MacBookのサブモニターとして使用

ちなみに、私のiPadの使用用途は以下の3つです。

  1. 新聞や本などの電子書籍を読む
  2. YouTubeなどの動画視聴
  3. MacBookのサブモニターとして使用

私は、立ちながら電子書籍を読むことが多いので、「重さ」は特に重視しました。また、タッチペンを使ってGoodNotesでノートを取ったりもするので、ペンホルダーも必須です。

そして、キーボードを使いつつ縦画面でもiPadを使いたいと思い、最終的に3つ目のケースに落ち着きました。に3つ目のケースに落ち着きました。

実際に購入したもの

ペンシルポケット付き仕様


・値段      約2000円
・重さ      330g
・キーボード   なし
・ペンホルダー  あり 
・オートスリープ 可能 
・縦横使用    ー 

こちらははじめて購入したiPadケースです。
キーボードがない分、軽くて安いです。
初めての購入やシンプルな使い方のみをしたい人に向いています。
角度がつけられるので、イラスト作成や写真編集、タッチペンを使用した学習をしたい人にもおすすめです。

こんな人におすすめ

◯とにかく安く買いたい人
◯シンプルな機能のみあればいい人

ロジクール キーボード一体型ケース


ロジクールのキーボード一体型です。
シンプルなデザインの上、キーボードも打ちやすくパソコンのように使用していました。
一度iPadをケースにはめてしまえば簡単に外れないので使用・収納がクイックにできます。
ただ、逆に言えば、キーボードから外すのが少し面倒なのでタブレットのみで持ち運びたい場合には大変かもしれません。

・値段      約23000円
・重さ      560g
・キーボード   あり(Bluetooth接続)
・ペンホルダー  あり
・オートスリープ 可能
・縦横使用    不可 
こんな人におすすめ

◯価格が高くても問題ない人
◯iPadをパソコンのように使用したい人

iPad 脱着式キーボードケース


最終的に私が現在落ち着いた使用しているiPadケースがこちら。
とにかくコスパが良く、欲しい機能がほとんど搭載されていたので満足しています。
デメリットとすると使用・収納時にキーボードをその都度動かさなければならない点ですが、
慣れれば気にならないのでそのまま使用しています。
Bluetooth接続もオン・オフのスイッチがあり、すぐに接続します。
キーボードとクイックに脱着が可能で、縦横両方使用可能なので用途別に使用しやすいです。

・値段      約4000円
・重さ      625g(内タブレットケースは145g)
・キーボード   あり(Bluetooth接続)
・ペンホルダー  あり(収納しながら充電可能)
・オートスリープ なし
・縦横使用    可能
こんな人におすすめ

◯安く購入したい人
◯キーボードとタブレットを分けても使用したい人

iPadケースと合わせて買いたい

iPadを購入して必要なのはケースだけでなく画面保護フィルムも必須です。

私はNIMASOの保護フィルムを使用しています。

特徴はなんといっても貼りやすい。もし、貼り間違えたら交換可能という代物。

非常にお世話になっているのでiPhoneもMacBookも買い替えたときは毎回NIMASOの保護フィルムを使用しています。


こちらは光沢仕様
画像や動画を鮮やかに表示できます。

こんな人におすすめ

◯iPadで動画を楽しみたい人
◯写真やイラストを美しく表示したい人
◯ゲームをよくプレイする人


こちらはアンチグレア仕様
画面がマットで光の反射を抑えられ、長時間使用しても目が疲れにくいです。

こんな人におすすめ

◯Padで読書や文書作成をよくする人
◯外出先でiPadをよく使う人
◯目の疲れを軽減したい人


こちらはブルーライトカット仕様です。
ブルーライトをカットでき、目の疲れや睡眠障害のリスクを軽減できます。
私は現在こちらのアンチグレアを使用しています。

こんな人におすすめ

◯就寝前にiPadをよく使う人
◯長時間iPadを使う人

まとめ

今回は、価格重視のシンプルなケースから多機能なキーボード付きケースまで、3種類のiPadケースを実際に使ってみた感想をレビューしました。
それぞれのケースにメリット・デメリットがあり、どれが一番良いかは一概には言えません。
しかし、私自身の経験から言うと、 ③ 脱着式キーボードケース が最も使いやすく、満足度が高いと感じています。
価格、機能、使いやすさのバランスが良く、特に縦横両方に対応している点は、iPadを様々な用途で使いたい私にとって非常に便利です。

iPadケース選びで迷っている方は、ぜひ今回のレビューを参考にして、ご自身の使用用途や好みに合ったケースを見つけてください。
また、iPadケースだけでなく、保護フィルムも忘れずに用意しましょう。
NIMASOの保護フィルムは、貼りやすく、種類も豊富なのでおすすめです。

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